親父の休日;はじめてのLINEスタンプ作成（動かないスタンプバージョン）
初めてのLINEスタンプ作成してみました。ついては作成内容、手順についてのブログを書きますね。LINEスタンプの説明は不要かと思いますが、LINEアプリの中で使える可愛らしいイラストやキャラクターのスタンプで、友達とのコミュニケーションを楽しくするのに役立ちます。今回は、LINEスタンプを初めて作成した際の手順について説明します。（是非、無駄な手順等 アドバイスいただけると幸いです。）
ステップ1: アイデアの収集（どんなスタンプつくる？）
これが一番悩ましい。だれも教えてくれません。今回は、親父の休日のルーティンである”サ活”で作ることに決定。
ステップ2: イラストの作成
次に、スタンプに使用するイラストなのですが、（1個でも誰かが使ってくれたらいいなの思いなのですが）イラストは、LINEスタンプで非常に重要部分なのですが、絵を書くことに全くセンスのない私は、今回 chatGPT4のDALL-E3 に適当なプロンプトを入れてベースを作成しました。
ステップ3: スタンプのデザイン
すこしでもCOOLなものを作りたいとの目的で、Canva にデータを取り込みベースの色違いものであったり、カッコよさげな文字の追加等を実施し、なお、以下の手順は、有償版を使えば必要ないと思われる、以下の手順を実施。
*LINEスタンプのデザインは、正方形のサイズに合わせて調整する必要があります。各スタンプは、240x240ピクセルの正方形の形式で提出する必要があります。この大きさ合わせのため、Windowsの標準ソフトである「ペイント」を活用し、大きさの修正を実施。
*余談ですが、最新のペイントでは、レイヤなる考え方の機能強化がされており、ベースのイラストのレイヤと文字のレイヤをそれぞれで取り込み、重ねて表示できる機能があることに気づき、数枚 その手順で作成を実施
ステップ4: LINE Creators Studioの利用
いよいよ最終コーナです。LINE Creators Studioです。LINEスタンプを作成するための公式のツールです。アプリをダウンロードし、アカウントを作成します。次に、アップロードしたいスタンプを追加し、詳細を設定します。スタンプの価格やスタンプそのものの登録などの情報を入力。
ステップ5: 審査と承認
アップロードしたスタンプは、残念ながら即公開にはなりません。LINEによって審査されます。審査に合格すれば、スタンプはLINEストアで利用可能になります。審査に合格するためには、コンテンツが規約に適合していることが必要です。審査に合格後、公開になります。
ステップ6: （まだ審査中ですが）
審査通る？ 上記のように記載しているものの 規約読まずに、審査に出した親父でした。
*即日 審査無事通りました。（何かうれしい♬）
こちらです。
